断酒しても口の悪さ加減は変わらない
クリスマスの週末
Merry Christmas!
アメリカにいる親戚が、フェイスブックで素敵なメッセージを書いていました。
お子さん達との写真に、
「身近にいる人に、どんなに愛しているか伝えて。いつもより30分長くハグをして。その人がいる事を当たり前だと思わないこと。」
ここの所、断酒のせいか、気持ちのムードが10段階あるとすると、基本モードがマイナス5くらいのレベルにある夫は、ちょっとしたことでマイナス8くらいまで落としてくれる。
ゼロにするのには、相当私が我慢し、嫌なことは黙ってスルーしないといけない。
家にはクリスマスツリーも飾ったし、窓枠にライトもつけたけれど、
Nothing to be merry about this year.
と言って、ライトも点さない。
ネガティブな言葉たち
昨日あるレストランで、飲み放題プランの人たちがビールジョッキに何度もつぎに行くのを羨ましそうな虚ろな目で見ていたのに気づきました。
この不機嫌さ加減というのは、断酒しているから?それとも根本的な人間性の問題?
昨日は、あまりネガティブな言葉ばかりを使うので、数を数えようかと思ったほど。
言霊を知らないのか?
ネガティブなことばかり言っていると本当に不幸になるのに。
その中にも、彼の場合パターンはいくつかあって
・ダイレクトにネガティブな単語を使う
・いろんな事の責任を私のせい、と言う
・誰かの事を悪く言う
過去、機嫌が良い時はどんな感じか思い出そうとすると、
・1日一つ、良い事をした、と報告してくる(老人の荷物を持ってあげたとか)
・どんなに君を愛しているか、と1日に頻繁に口にする
・お休みの日の計画を積極的に立てる、イベントなどを調べる
・料理をしてくれる
・早起きして朝ごはんを準備してくれて、フルーツでお皿に笑顔を作ってくれる
などなど、思い出すと微笑ましく、こんな時もあったのに、と言うしか言葉が見つからないのです。
この離脱期間を我慢すれば、いい時もやってくるのか、どのくらい我慢すれば良いのか、誰か教えて欲しい。
私はネガティブな人と四六時中一緒にいることでの自分のメンタルが心配です。